T300RSのホイールベースがズレる問題と金具の摩耗に対処
T300RSの導入から約4ヶ月、設置方法などで改善するべき点が見えてきたのでいろいろ対処してみました。
まず遊んでいるとホイールベースがズレてくる問題。
私が使っている机は表面が比較的ツルツルで、T300RSをしっかり固定しても数周走るとホイールベースが手前にズレてきます。
ズレたのを押して戻すを繰り返していると、ステアリングに余分なひねる力がかかり、そのうちにステアリングを固定するネジが緩んできます。
これでは集中できないので対策!
ホイールベースの裏に布ガムテを貼って滑り止めにします。
元々ついているゴム足となんとなく高さを合わせるために、そのへんにあったボール紙を使います。
次にそのへんにあったボール紙の両面に布ガムテを貼ります。
机の上に布ガムテコーティングされたボール紙を置き、その上にT300RSを乗せて固定します。
これでグリップ感が大幅に向上してズレにくくなります。
次は固定クランプのボルト及び受け側の金具が思ったより早く摩耗する問題にとりかかります。
少し分かりにくいかと思われますが、4ヶ月目の摩耗状況がこんな感じです。
削れた部分に引っかかるのか、時々ネジがものすごく硬くなって不安なのでこれにも対処。
そのへんにあった、何故かサイズがぴったりな座金を間に入れます。
座金が汚いのは、そのへんにあって何に使われていたか分からないものだから仕方ないです。
これで一層快適なハンコンライフになるはず!